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山科なすの来歴は、文献もなく不明といわれていますが、現在の山科区一帯で古くから栽培されてきたなすです。左京区吉田で栽培されていた「もぎなす」を大型に改良したものとされています。
特徴としては、葉は広くやや長円で浅い欠刻があります。形は長円形又は卵型で、濃紫黒色で光沢があります。皮が薄く、肉質が軟らかいので、日持ちせず、輸送に適してはいません。
実行委員会事務局のおすすめの食べ方は、“焼きなす”です。食べたときに、身がとろけます。やみつきになること間違いありません。
7月は、山科なすの収穫時期です。ぜひみなさま、山科なすをお召し上がりください。
山科なすについて
食に関する情報
山科なす
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